8月3日付け沖縄タイムスの記事に
▽むなしく響く「安心安全」▽
という見出しがありました。
読み進めていくと
東京オリンピックを支える
ボランティアの方々のことでした。
ボランティは無償が条件
なかには自腹で宿泊交通費5万円をかけて現場入りしている人
夜中の1時に終電に乗って現場入りしている人
1万人のボランティアが辞退したため
少ない箇所を補うため
アルバイトを雇用
時給1000円から1800円
ボランティアの人とアルバイトの人が
入り混じった現場は
結構複雑な人間模様なんじゃないかと憶測。
また
ワクチン接種は
一回目:6月30日〜7月3日
2回目:7月31日以降
丸川五輪相は、
「まず1回目の接種で、1次的な免疫をつけていただく」
と言っていましたが
そもそも1回目を打つのが遅すぎです。
しかも2回目が7月31日以降だなんて
どういうことでしょうか?
いつに焦点を合わせているんでしょうか?
オリンピック参加の海外選手からは
「彼らの一生懸命な働きにたくさんの感謝を送るよ」
「彼らなしは考えられない」
「本当に感謝しています」
「リスペクトします」
「ボランティアの活躍はアメージングだ」
と続々と称賛の声が上がっています。
日本政府でも
東京都でも
IOC(国際オリンピック委員会)でも
どこでもいいから
ボランティアの方々に感謝を
カタチにして何か差しあげて欲しいです。