今、
「鬼滅の刃」にはまっています。
ちまたでは
「空前の大ヒット。
公開17日間で
156億円の興行収入」
とニュースなどで騒がれてますから
皆様、ご存知かと思いますが・・・
主人公の炭治郎が
鬼と戦うために
剣の修業をする第3話に
「ハッ」とする場面がありました。
3年間
剣術の師の元で
修行するんですが
最後にどうしてもクリアでない壁があって
「それは
おまえが、知識として
頭に落とし込んだだけで、
体に落とし込んでいないからだ」
と
友達?の
言った言葉
この言葉に
私は、「ハッ」ときました。
そこから
真剣での
友達?との実践で
炭治郎はついに
大岩を真っ二つに切ることに成功したのです。
そのとき
炭治郎は
全神経を集中させて
相手のスキをつくタイミングを掴み取ります。
おおおおおお
これぞ、極める極意!
なんちゃって
言うは易し
行うは難し
です。
自分の仕事もこうありたい
と思います。
仕事はじめは
覚えることに一生懸命
先輩に教えられたこと
見様見真似で覚えたこと
それを
実践していき
先輩に怒られたり
クレームを出して
お客様に怒られたり
でも
「ありがとう。
いい提案してもらって良かったよ」
なんて事
お客様から言われるようになってくると
仕事のスキルが上がったことを感じます。
オフィスのレイアウトを依頼されたとき
どんな配置にしたら効率良く仕事ができるか
健康面は考えられているか
セキュリティーはどうなっているか
安全面はどうか
会議は座ってやっても
ちょっとしたミーティングは
立ってやればいいんじゃないか
ランチはカフェ的空間でとれるといいな
最適な空間になっているか
なんてことを考えて
ご提案していき
結果
お客様から喜んでいただけると
ほんと
嬉しです。
「鬼滅の刃」から
だいぶ話がそれましたが
炭治郎のように
敵を倒す極意のようなモノを
身に着けるほど
体に落とし込んで
仕事に集中したいと思いました。
鬼滅の刃
面白いです。
炭治郎が鬼を倒したときに
合掌して「成仏してください」
と祈る姿には涙さえ出てきます。
トランプさんとバイデンさんの
大統領選より
ずっとおもしろいので
テレビより
ユーチューブの
「鬼滅の刃」見てました。