東京ビックサイトで
バーチャル体験してきました。
チラシをたくさんもらってきたので
いくつかご紹介いたします。
◯スペース・ラボ
・アバター介在のコミュニケーション会議
世界初となる、
Webブラウザ上の仮想空間で
アバター同士を介在させ、
音声会話による
コミュニケーションが図れる
仮想環境における
コミュニケーションシステム
◯インスピレーション・WALL
・「発想支援AI]
ミーティング中の会話を録音し、
会話内容を分析したAIが
トレンド情報に基づいて、ワードツリーや
ビジュアルを表示し、発送を刺激していく。
・「会議活性化AI」
会議中の会話を録音し、
AIが分析したことなどで
沈黙時に会議を盛り上げたり、
会議後半でアイディアを集約したりと
AIがファシリテーションを行う。
・「議事録AI」
会議中の会話を録音し、議事録を自動生成し、
参加者のスマホに転送。
表示されたキーワードや
ビジュアルの整理も自動で行う。
◯バーチャルeラーニング
・「マニュアル技術伝承」
製造業や、機会の修理技術など、
バーチャルで体感経験する。
・「安全教育、危険体験」
例えば、
火災現場での消化活動などを体感訓練する。
などなど
バーチャルの可能性を
垣間見てきました。
即、
使えそうなモノもありますし
どんな場面で使うんだろう?
と さっぱり
想像できないモノもありました。
おもしろかったのは
火災現場での消化作業です。
消火器など使ったことないので
ピンを外して
ハンドルをにぎり
火をめがけて
いざ消火
という体感体験は
いざというときに
役に立ちそうです。
消火訓練のカリキュラムの中に
取り入れたらいいんじゃないかと思いました。