夕食後
使用した包丁を
砥石で研いていました。
スパッ(と 音がしたような・・・)
痛い!
と思った瞬間
中指から血が
ポタポタポタ・・・・
慌てて
キッチンペーパーで
ぐるぐる巻きにして
輪ゴムで止血しました。
その様子を見た夫が
「どうしたの?」
と一言
「包丁を研いてて切っちゃった」
と答えた私に
返ってきた言葉が
「たまに料理するからじゃない」
と夫。
「さっき食べた料理吐き出せ」
と言いたくなったのを抑えた。
あきらかに
料理は女が作るものだと
潜在的に思っている。
(聞いてはいないが・・・)
口では
社会で活躍している女性に対して
「女性はすごい」とか
「女性がどんどん活躍した方がいいよ」とか
「女性の感性が必要だよ」とか
言ってるけど
それは
総論で
各論になると
怪しい。
確かに
スーパーでの日用品の買い物はよくする。
たまに食事を作るし
たまに食器も洗うし
たまに掃除もする。
でも
どうも
積極的参加とは言い難い。
食事は必要に迫られてだし
掃除は気が向いたときだし。
洗濯にいたってはまったくしない。
男女共同参画を
訴えたい私としては
家での
男女共同参画も
声を大にして言いたいのです。
男性の感性を是非家庭に!!!
痛さとイラつきで
話があらぬ方向に飛んでしまいましたが・・・・