不可思議な基地問題

参院選が終わった。

 

 

沖縄では

 

「振興計画勝ち取る」と掲げた安里氏と

「憲法論で政権問う」と掲げた高良氏の

実質一騎打ち。

 

 

結果は

高良鉄美氏が29万8千票

安里繁信氏が23万4900票。

 

高良氏が6万票以上の差をつけ当選。

 

基地問題を考えるとき

いつも不思議に思う。

 

アメリカ基地は本当に日本に必要なんだろうか?

沖縄でなければならない理由はなんだろう?

辺野古が最適な理由はなんだろう?

 

 

 

琉球新報の記事によると

沖縄に基地を置く

戦略的必要性はないらしい。

 

 

「日本政府が多額の駐留経費を

負担する在沖海兵隊は

カリフォルニア州での経費より

米側の負担は50~60%安く済む」

 

などということが書いてある。

 

 

以下参照

2018年12月23日 琉球新報「戦略的必要性ない」

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-852864.html

 

 

そもそも

人工衛星をバンバン飛ばして

通信戦争だ

AI戦争だ

 

と言われている時代なのに

どうして核戦争?

 

もっとわからないのは

基地問題と

経済問題がなぜ紐ついているの?

 

 

ネットで検索してみても

スパッ スパッと

この問題を解決できる

答えはなさそうです。

 

だれか

頭のいい人が

一つ一つ

紐解いて

解決してくれませんかね。

 

そうしないと

沖縄は

いつまで

たっても

「基地反対」と言えば当選する。

 

みたいな選挙にしかならにような気がします。