良妻賢母
って言葉に洗脳されてました。
女はでしゃばらない
とか
女は男をたてる
とか
そんな言葉に洗脳されてました。
だから
子育ても
炊事洗濯も掃除も
親戚付き合いも
主婦がやるべきことで
夫をかげで支え
子供を優秀に育て
良妻賢母は女性がめざすべき姿だと・・・・
でも
気がつけば
だいぶその路線から外れてて
仕事してるんだから
良妻賢母なんてできるわけないと
開きなおったりして・・・
だけど
最近思うんです。
そもそも良妻賢母の捉え方が
間違ってたんじゃないかって
良妻って
夫に従うこと?
夫をたてること?
いえいえ
夫はパートナーです。
幸せな家族をつくるために
共に協力し合うパートナーです。
家事も育児も家計も
ともに協力し合うパートナーです。
賢母って
学業優秀なこどもを育てること?
何か能力を身に着けさせること?
いえいえ
こどもは
親を育てる存在です。
共に育だて合う存在として
慈しんでいきましょう。
そんな捉え方が
根底にないと
男女共同参画とか
女性管理職の推進とか
無理じゃないですかね?
単に
女性に
「無理してでも、がんばりなさい」
って、ことになりませんかね?
令和の時代です。
調和の時代です。
そろそろ
私も
頭を切り替えて
この洗脳から
解き放たれたいです。