さすがです。
F社の
U部長。
F社に
3S(整理・整頓・清掃)指導に伺いました。
・第一回目のミーテング
部所の中で
カイゼンを要するところはどこか
4名の担当者に
それぞれあげてもらいました。
Aさんのところが
一番カイゼンを要するところだということになりました。
では、
どうすれば
Aさんの業務がカイゼンされるか?
まずは、
Aさんに
Aさんの業務フローを書いてもらいました。
・第二回目のミーティング
Aさんの業務フローをもとに
4名の方々で話し合いました。
話していくうちに
Aさんだけのカイゼンでは
解決できないことが判明してきました。
・第三回目のミーテング
全社的な業務の動きを把握している
U部長に参加してもらいました。
「Aさんの業務がカイゼンされないと
会社の利益にも影響がでる」と
判断したU部長
・第4回目のミーテング
T社長もU部長も参加されました。
U部長は
現状のAさんの業務フローを
わかりやすく解析して
カイゼンするための
業務の全社的見直しと
組織編成の提案を
T社長に提示し
すでに了解をとっていました。
U部長の
動きの早さと
解析力には
唸りました
「おおおおー」
そのU部長の提案に
さらに輪をかけて
早い対応をされたのが
T社長です。
人材不足だと言われている昨今
まず、
手をつけるのは
業務のカイゼン。
無いようで
意外とたくさんあるもんです
カイゼンすべきことって。