【とある女性経営者の会の
メンバー10名で
2泊3日の旅行に行ってきました】
シリーズ Ⅰ 「玉造温泉」
・・・・・・
いやー
勉強になりました。
どんな会でもそうですが
主になる人と
従になる人がいて
主になる人は
考えて
先を見て
行動し
従になる人は
考えず
先を見ず
言われるがままに行動する。
私もいろんな会に
所属していますが
自分がその会の
会長とか部長とかになったときは
企画運営の責任がありますから
考えて
先をみて
行動しますが
役職についていないときは
ほとんど何も考えず
決まったことに
ただ従って行動しています。
今回
ツアーリーダーに
なってくださった方は
考えて考えて
先の先を見て
私達を引っ張ってくださいました。
ところが
従で関わった
私たちは
スケジュール表を渡されていても
どこに宿泊するのか
どこの駅に行くのか
何時の電車に乗るのか
まったく
インプットされていません。
ホテルをチェックアウトして
朝食をとり
余裕かましてたら
ホテルのクロークに
預けた荷物を取るのに
まごまご
急いで
電車を乗り継ぎ
大阪駅に着くも
新大阪駅発の新幹線には
とても間に合わない状況。
急いで次のに変更。
ツアーリーダーは
一人「みどりの窓口」に走り
焦りながら変更の手続きを。
「みんな経営者的立場の
人たちなんだから
リーダーとしての自覚を
持つべきじゃないの」
と叱責される場面も・・・
そうなんです。
この会のメンバーは
全員
経営者か
それに順ずる方々
そして
とあるリーダー研修受講生。
玉造温泉の
懇親会の席では
白熱した議論が・・・
「全員が会長を
経験すべきじゃないの。
でないと会長の大変さが
わからない」
と
会の運営そのものにまで
話がおよびました。
気が緩んだり
気が引き締まったりと
研修並みの旅行でした。