ジョギング再開2日目
1日目は、
久しぶりの再開で
走るのが気持ちよかったのに
2日目は、
体が重く
息も苦しい
歩いている人に追い越されて
「私、走ってます」
と、ちょっと見栄はって
スピードだして
追い抜きました。
公園のジョギングコースは
足に負担がないので
助かります。
と思ってたんですが、
ちょこっと
ネットで調べてみると
なんと地面の柔らかい硬いは
足の負担にあまり関係ないようです。
身体って、着地方法を微調整することで、
どこを走っていようと上手に衝撃力を一定に保つ
ようです。
それどころか
同じ状態のところを走るより
アスファルやコンクリート
人工トラックやクロスカントリー
いろんな状態の場所で走る方が
いいようです。
以下ネット検索でいい記事が出ていたので
ご紹介いたします。
「ぼくの手ブログ」さんのブログより抜粋
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『固い地面を走るより柔らかい地面を走った方が怪我をしないのか?』
多くのランナーは「 YES」と答えるでしょう。
固い地面で走ると足に負担がかかり過ぎてしまい、怪我をするのは当たり前と思っている方がほとんどではないでしょうか。
しかし、実は科学的にそれを証明した例はほとんどありません。
どうやら人はどんな足場でも足にかかる衝撃が同じになるように調節しながら走るという証明が多くされるようになってきています。
結局のところ、足に同じ圧がかかり続けることが問題となるようです。
同じコンクリートの上やアスファルト、人口トラックで走ると怪我をしやすくなるとのことです。
5000m、10000mで有名なモハメド・ファラー選手は人口トラックかクロスカントリー(以後クロカン)での練習がほとんどらしいです。
アスファルトだと地面が固いから怪我をしやすいため、人口トラックかクロカンでの練習が多いのかという意見がありますが、ぼくはそれだけではないと思います。
モハメド・ファラー選手はトラック競技の選手です。
だからトラックの練習が多くなるのは当たり前なのではないでしょうか。
クロカンに関しては体の対応力を鍛えるために行われます。
競技中は何が起こるかわかりません。
隣の人がぶつかってきたり、足が引っかかることだってあります。
それだけではなく、一回一回の着地も実は微妙に毎回異なります。
その微妙な誤差をなるべく小さくするためにもクロカンが大事になってきます。
いかなる時も着地のバランスを足の裏・足首・膝・股関節で対応しなければなりません。
それらが着地に対応した後、体幹で衝撃を吸収させて体の安定をはかります。
クロカンを走るとわかりますが、常に凸凹しており下手をすると足首を挫いてしまうほどです。
その凹凸に対応して走らざるを得なくなり、様々な筋肉が使われるようになり対応力がつき、怪我の予防になるということです。
では、筋肉がつくとなぜ怪我の予防になるのかが気になるところだと思います。
それには大きく二つの理由があります。
①筋肉は関節の周りに集中して筋肉がついており、関節の補強となるため
②筋肉が着地の際の衝撃を吸収してくれるため
①はよく聞いたことがあると思います。
トップアスリートたちがウエイトトレーニングをする理由の一つでもあります。
②はあまり聞いたことがないと思います。
運動をする人たちにとって筋肉とは様々な作用がありますが、そのうちの一つでもある「衝撃の吸収」です。
そのため競技に適した筋肉がないと衝撃を吸収することが出来ず、怪我に繋がってしまいます。
競技の特性を理解し、どこのどのように筋肉をつけるかが問題となります。
マラソンの場合、ふくらはぎ・太ももの裏・臀部の細かい部分・体幹が重要となります。
上記しましたが、毎回同じ衝撃が加わり続けると怪我に繋がることは間違いありません。
滑らかで凹凸が少ない場所を走ると怪我のリスクが高まります。
しかし、フルマラソンの場合ほとんどがアスファルトを走りますのでアスファルトで走ることも重要です。
アスファルトで走って耐えうる筋肉がついていないとそれはそれで怪我に繋がるからです。
そのさじ加減が難しいと思いますが、これらのことを頭に入れているだけで怪我の予防が出来たりしますので覚えておきましょう( ^ω^ )
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ぼくの手ブログ」さん、鹿児島で整骨院をやっていらっしゃるようです。
沖縄だったら、私、訪問してます。
沖縄に支店だしませんかね〜〜