会議を「開かれた自主参加の場」にするには

月1回

全員が参加する全体会議があります。

そこでは、売上や利益の報告がなされたり

各プロジェクトの今後の動きについての報告や

全体の方向性などの発表があります。

 

 

土曜日ということで

通常業務はほとんど行わず

半日、あるいは1日かけることができるので

じっくり時間をかけて話あうことができます。

 

 

 

 

 

 

 

そこで

キーポイントになるのは

いかに全員を巻き込むかです。

 

全員に考えてもらい

全員に意見を出してもらうことが重要だと思います。

 

全員が全員の意見を聞くことで

「この人はこう思っていたんだ」

「こんな考えもあるのか」

と人の意見に感心したり

 

思い違いに気づいたり

自分の考えを見直したり

という現象が起こります。

 

そして

それこそが

会社の活性化につながっていくのだと思います。

 

その会議で活躍するツールが

ポストイット

ホワイトボード

プロジェクター or  テレビモニター

 

そして少数に別れての

グループミーテイングです。

 

最後に

全体のまとめと

それを文字にして

残しフィードバックすることです。

 

 

口ではなかなか言えないことも

考える時間を持ち

紙に書くことで

頭の中の考えを絞り出していくことができます。

 

全体の中では

意見を言えない人が

少数になると意外と意見を述べれるようになります。

 

でも

せっかくいい話合いができても

フィードバックしないと

忘れてしまったり

実行できなくなります。

 

話し合われたことは

忘れないようにフィードバックし

実行に移せるようにがんばります。

 

さあ

会議が開かれた自主参加の場になるよう

どんどん工夫を重ねて進化発展させていきますよ!!!

 

 

 

 

 

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